内臓脂肪が睡眠時の無呼吸症候群に関連する理由

睡眠中にいびきをしたあと呼吸が止まってしまう症状を睡眠時無呼吸症候群と呼んでいます。

いびきがうるさくて寝られないと、家族に注意を受けたことがある、常に睡眠不足気味だ、現在体型が肥満傾向にある方は、ご注意された方がいいかもしれません。

近年、会社などの健康診断でお腹まわりを図ることでメタボリックシンドロームの予防を防ぐという動きがありますが、肥満症による内臓脂肪の蓄積は無呼吸症候群にも強い関連性があるのです。

無呼吸症候群に陥りやすい方として、内臓脂肪がたくさんついている方は、皮下脂肪がついてる方よりも要注意が必要な場合があります。

いびきをかくということは、のどに息が通る際に狭すぎることによって生じる摩擦音であるため、いびきをかくということはそれだけのどの周りにも肉がついていて、そういう方は皮下脂肪や内臓脂肪も多く蓄積してる場合が多いのです。

無呼吸症候群になったからといってそのまま呼吸が止まったり窒息死したりすることはありません。
ですが、いびきにより熟睡できず十分な睡眠が取れてないせいで、仕事の集中力が乱れたり、運転中の交通事故など引き起こす可能性も増え、脳卒中や心筋梗塞になる確率は通常な生活を送る人に比べて3~4倍にもリスクが上がります。

無呼吸症候群と内臓脂肪がどれくらいの関係性があるのかはまだはっきりはわかっていませんが、いびきをかいて、睡眠中に呼吸が止まりやすい方は、肥満体型の方が多いことは明らかです。

内臓脂肪を減らし、痩せることで無呼吸症候群の改善につながり睡眠不足やいびきをかくなどの症状も解消されることで、さらには心筋梗塞や高血圧、糖尿病になるリスクなども低くなるのです。

適度な運動と、栄養バランスの良い食事も心がけ、健康的な毎日を送れるように努力したいですね。